地球の科学についての日常の疑問2
なぜ地球にだけ海があるか
地球・金星・火星とも原始惑星の頃、各惑星による冷却化作用と太陽による温暖化作用が同時に
起きたことがあった。金星では、太陽に近すぎたため、温暖化作用が勝り、地表に降った雨は再び
蒸発し水蒸気となった。地球は冷却化と温暖化が平衡状態で、温度が安定し海を、保つことが
できた。火星は大気が維持できず冷却化が加速し、海の水は氷になり地下に入ってしまった。
生物誕生時の地球環境
今から40億年ほど前に、科学的進化の後に最初の生物が誕生した。この頃は、まだ微惑星の衝突も
さかんで、原始の海の温度も350℃、さらに無酸素の状態であった。しかし、この環境に適合する
生物が生き、生物が酸素を作って現在に至っている。
動物や植物はなぜできたか
酸素が海中に充満すると、この酸素エネルギーとする呼吸生物が生まれた。一方酸素の多い環境に
適応できない生物は細胞膜の中に呼吸生物を取り込むことで共存しようと考えた。これが真核生物
(動物)である。また真核生物の中には光合成生物と共存しようとするものも現れた。これが植物
である。このように古い生物が酸素増加という変化に対応し、生きるために動物や植物になったのである。
進化のビックバンについて
今から5.6億年前に、急激に化石が発見されだすことになった。これを生物の爆発的進化と呼ぶ。
これは硬いからをもった生物が増えたことが原因である。なぜ増えたかというと、その生物自身が他の生物に
食べられないようにするためにその生物が硬いからを持つ生物へ進化したからである。
なぜ地震や火山が起こるか
岩石圏・内圏は重い岩石で対流しているマントルと、FeNiの液体である外殻、FeNiの固体である内殻
マントル対流と一緒に動く地殻とがある。地震・火山が起こる原因は核エネルギーの影響により、
熱エネルギーが発生し、マントル対流を動かす。すると、マントル対流と一緒に動く地殻にも影響が
及ぶ。そして地殻(プレート)同士がぶつかることにより、地震・火山が起こる。