ドメイン名について
ドメインの定義とその必要性
通信する際、相手を特定するためにIPアドレスというものが使われるが、しかしわかりにくい。
ドメイン名とは、通信相手をIPアドレス「206.46.127.18」のようにわかりにくいものではなく、
「*.ocn.ne.jp」のようにわかりやすく、覚えやすい名前で表現しようというものである。
何故必要かというと、わかりやすいと言うのもあるが、刻々と変化するIPアドレスに対応する
ためである。実は固定IPアドレスでもない限り、通信しようとしている相手のIPアドレスも変わるし、
自分のIPアドレスというものも通信するたびに変わる。IPアドレスでの通信だと変更した場合、
いちいち相手のIPアドレスを判明しなければ通信できず、面倒である。しかし、ドメイン名を使用した
DDNSだと、ドメイン名とIPアドレスをたとえIPアドレスが変更したときも、自動的に対応付けてくれる
よって、利用者はドメイン名を入力するだけでいいのでIPアドレスを意識することなく通信できる。
ドメイン名の種類
ドメイン名は階層構造になっており、右からトップレベルドメイン(TLD)、セカンド、サード・・・と
呼ばれている。トップレベルドメインは大きく分けると、ccTLDとgTLDに分けられます。
gTLDは組織の種類ごとに、ccTLDは国や地域ごとに分類したものです。
gTLDの種類
gTLDには下のような種類のものがあります。
gTLD
意味
.com
営利団体の組織。個人も取得可。
.edu
教育機関。主に大学。
.gov
政府機関
.mil
軍関係の組織
.net
ネットワーク団体。1996年から個人や営利団体も取得可
.org
非営利団体。1996年から制限なし
.int
国際的な組織
.aero
航空業界を対象
.coop
協同組合等を対象
.biz
一般企業
.info
.infoというTLDを持ちたい企業
.museum
博物館専用
.name
個人名使用
.pro
専門職